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ガイド

ライブバカラの種類:スピード、スクイーズ、ノーコミッションほか

どのライブバカラが合う?配札スピード、スクイーズの演出、ノーコミッションの配当を比較し、各バリエーションのハウスエッジを解説。

スピード、スクイーズ、ノーコミッションの各バカラは、同じゲームを3通りの配り方で行うものです。スピードはテンポを、スクイーズは演出を、そしてノーコミッションは配当をひとつだけ変えます。このうちオッズに影響するのは最後の変更だけです。通常のテーブルではバンカーベットのハウスエッジは約1.06%ですが、一般的なノーコミッション形式では約1.46%に上がります。それ以外は、テーブルでどう過ごしたいかという好みの問題です。

このガイドでは、すべてのバリエーションに共通する点、それぞれが変える点、そして 天下ベット のライブフロアにあるバカラテーブルの選び方を説明します。ルールや配当はスタジオによって異なる場合があるため、テーブル上でそれらを確認する方法もご紹介します。

すべてのバリエーションに共通する基本ルール

プレイヤーとバンカーと呼ばれる2つのハンドが配られます。どちらもお客様やディーラーのものではなく、単にベットできる2つのサイドです。各ハンドには最初に2枚のカードが配られ、合計が9に近いほうが勝ちとなります。

  • エースは1、2〜9のカードは数字どおり、10と絵札は0と数えます。
  • 合計は下1桁だけが有効です。7 + 8 = 15 なので、このハンドは5になります。
  • 最初の2枚で8または9になるとナチュラルとなり、その時点でラウンドが終わります。
  • それ以外の場合は、決められたドローのルールに従って3枚目のカードが引かれることがあります。ディーラーもお客様も、何かを判断することはありません。

ベットはバンカー、プレイヤー、タイのいずれかに行い、多くのテーブルでは任意のサイドベットも用意されています。ライブテーブルでは通常8デックのシューから配られます。8デックの場合、バンカーが勝つのは約45.86%、プレイヤーが約44.62%、タイが約9.52%です。タイになったラウンドでは、バンカーとプレイヤーへのベットは返却されます。以下のどのバリエーションでもカードやドローのルールは変わらないため、これらの数字はすべて同じです。計算の詳細はバンカーとプレイヤー:本当のオッズで解説しています。

スピードバカラ:ラウンドは速く、オッズは同じ

スピードテーブルでは、カード以外のすべてが短縮されます。ベット時間は短く、カードは演出なしで表向きに配られ、すぐに次のラウンドが始まります。ルールと配当は通常のテーブルと同じです。

変わるのは1時間あたりのハンド数で、ここは少し考えてみる価値があります。ハウスエッジはハンドごとにかかるため、期待される損失はベット額だけでなく、プレイするハンドの数にも比例して増えます。わかりやすい数字で例を挙げると、10ドルのバンカーベットの平均的なコストは1ハンドあたり約0.11ドル(10ドルの1.06%)です。1時間に60ハンドなら1時間あたり約6.40ドル、1時間に100ハンドなら約10.60ドルになります。ベット額もエッジも同じなのに、夜の結果は大きく違ってきます。スピードテーブルに移る場合は、1時間あたりのコストを望む水準に保つために、ベット額を下げることを検討してください。

スクイーズバカラ:変わるのは演出だけ

スクイーズのゲームでは、カードがゆっくりと明かされます。多くの場合、ディーラーがカメラの前でカードを曲げたり、めくったり、少しずつ剥がすように開いたりします。これはアジアのハイリミットルームの伝統に由来するもので、カードを開く瞬間も楽しみの一部とされています。

スクイーズが何を変え、何を変えないのかを正確に押さえておきましょう。カードはシューから出た時点で決まっています。ゆっくり開いても数字は変わらないため、オッズと配当は通常のテーブルとまったく同じです。スクイーズが変えるのは時間です。ラウンドが遅くなるので、1時間にプレイするハンド数が減ります。上で述べた理由から、テンポの遅いテーブルは、むしろ資金にやさしいと言えます。

ノーコミッションバカラ:変わる配当はひとつだけ

通常のテーブルでは、バンカーベットが勝つと配当は0.95:1になります。勝ち分から5%のコミッションが差し引かれるためです。このコミッションによって、負けるより勝つことの多いベットでもハウスがエッジを確保しています。

ノーコミッションのテーブルでは5%のコミッションをなくし、別の方法でエッジを取り戻します。最も一般的な形式では、バンカーが合計6で勝った場合の配当は1:2(ベット額の半分)で、それ以外のバンカーの勝ちはすべて1:1です。バンカーが6で勝つのは全ハンドの約5.39%で、そのハンドで配当を半分にするほうが、コミッションよりもコストが高くなります。

  • バンカーベット、通常のテーブル(5%コミッション):ハウスエッジ約1.06%。
  • バンカーベット、ノーコミッション(6は1:2):ハウスエッジ約1.46%。
  • プレイヤーベット:プレイヤーの配当は変わらないため、どちらのテーブルでも約1.24%。

つまり、ノーコミッションのテーブルは配当に端数が出ないのでわかりやすい反面、その代償としてバンカーベットのエッジが高くなります。これらのテーブルでは、2つのメインベットのうち、実はプレイヤーベットのほうがエッジが低くなります。スタジオによっては、たとえば3枚で7になったバンカーの勝ちを引き分け(プッシュ)扱いにするなど、別のノーコミッションルールを採用している場合もあり、その場合のエッジはまた異なります。採用しているルールは、テーブルのルールパネルに記載されています。

マルチプライヤーなどの形式

スタジオは次々と新しい形式を生み出しています。一部の結果にランダムなマルチプライヤーが付くテーブル、サイドベットの種類が多いテーブル、上限額の高いテーマテーブルや VIP テーブルなどです。どれにも共通する原則は同じです。マルチプライヤーやジャックポットの原資は、通常は各ベットに上乗せされる料金や基本配当の引き下げでまかなわれており、その総合的な影響はテーブルの還元率(RTP)に表れます。見慣れない形式のテーブルに着く前に、インフォパネルを開いて、各ベットの配当と RTP を確認してください。

各バリエーションのサイドベット

ほぼすべてのバリエーションで、3つのメインベットのほかに任意のサイドベットが用意されています。最初の2枚のペア、勝ちの差の大きさ、ハンドの合計などに賭けるものです。どのテーブルでも考え方は同じですが、配当は各スタジオが設定しており、テーブルごとに本当に違いが出るのはこの部分です。参考までに、8デックのシューで11:1の配当のペアベットは、ハウスエッジが約10.4%で、バンカーベットのおよそ10倍です。

スリルを味わうために時々サイドベットをするのは、何も悪いことではありません。賢いやり方は、メインのベット額に比べて少額にとどめ、先に配当表を読むことです。同じ名前のテーブルでも、サイドベットの配当が異なることがあるからです。

比較表

バリエーションテンポバンカー勝利時の配当バンカーのエッジプレイヤーのエッジタイ(8:1)
通常標準0.95:1(5%コミッション)1.06%1.24%14.36%
スピード速い0.95:1(5%コミッション)1.06%1.24%14.36%
スクイーズ遅い0.95:1(5%コミッション)1.06%1.24%14.36%
ノーコミッション(6は1:2)標準1:1、合計6なら1:21.46%1.24%14.36%
8デックのシューの場合。エッジは1ハンドあたりの長期的な平均値です。タイの配当が9:1のテーブルでは、タイのエッジは約4.84%に下がります。配当は必ずテーブルのインフォパネルで確認してください。

天下ベット でのテーブルの探し方と確認方法

ライブテーブルを開き、バカラのフィルターを使うと、現在開いているテーブルが表示されます。ラインナップは提携しているスタジオによって変わることがあるため、記事内のリストではなく、テーブル自体の名前とパネルが正しい情報源です。

初めてのテーブルで最初にベットする前に、30秒ほどかけてインフォパネルまたはルールパネルを開き、次の3点を確認してください。

  1. バンカーの配当。0.95:1 ならコミッションありのテーブルです。それ以外ならノーコミッションのルールで、どのルールかはパネルに記載されています。
  2. タイの配当。8:1 と 9:1 のどちらも一般的ですが、エッジの差は大きくなります。
  3. 各ベットの上限・下限と RTP。試してみたいサイドベットも含めて確認してください。

ウェルカムボーナスでプレイしている場合、賭け条件を消化するために同じラウンドでバンカーとプレイヤーの両方にベットすることは、利用規約上ボーナスの不正利用として扱われますのでご注意ください。また、2つのベットのうち一方は必ず負け、バンカーが勝っても配当は等倍に届かないため、毎ラウンド確実に少しずつ損をすることになります。

あなたのプレイに合うテーブル

  • バンカーのエッジを最も低くしたい場合:コミッションありのテーブル(通常、スピード、スクイーズ)。
  • 端数のないシンプルな配当が好きな場合:ノーコミッション。ただし、バンカーのコストが少し高くなり、プレイヤーのほうがエッジの低いベットになることを理解したうえで。
  • 儀式のような演出を楽しみ、ゆったり過ごしたい場合:スクイーズ。1時間あたりのハンド数が少ないぶん、1時間あたりのコストも下がります。
  • 時間が限られていて、予算が決まっている場合:スピード。1ハンドあたりのベット額を小さくしてください。

どれを選んでも、スコアボードのパターンやベッティングシステムで、1ハンドのエッジが変わることはありません。席に着く前に、予算とやめる時間を決めておきましょう。休憩を取りたくなったときのために、当サイトの責任あるギャンブルのツールには、クールオフ期間や自己排除が用意されています。